自分だけの「強み」を知る方法

自分の強みって、意外と自分では自分では分かりにくいものですよね。

自分では出来て当たり前と思っていることが、他の人から見たら「とても真似できない」と感じるようなことだったり。

強みの自覚って難しいんじゃないかなー、と思うことがよくあるのです。

こういう時に自分を客観的に知れるツールがあると便利ですよね。

そこで今回ご紹介するのが「ストレングスファインダー」というツールです。

結構有名なツールですので、名前くらいは聞いたことがある方も多いかもしれません。

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ストレングスファインダーって何?

ストレングスファインダーとは、ギャラップ社によって開発された「強み」を発見するためのツールです。

ギャラップ社は独自の調査によって、「強みとなりうる資質」には34のパターンがあることを発見したそう。

ストレングスファインダーはこの34の「強みとなりうる資質」の内、どの資質が自分にあるのかを診断するものです。

診断を受けるには

ストレングスファインダーについての書籍を購入し、診断のアクセスコードを入手する必要があります。

コード付きの書籍はいくつかありますが、中でも「さあ、才能に目覚めよう」はコードだけでなく各資質の特徴を知れるのでオススメです。

資質の特徴以外にも、資質の活かし方について箇条書きで5~9個分くらい(ページにすると1~2ページ弱分)の案がサラッと書いてあるから実用性もちゃんとありますよ~。

 
 

「資質の特徴は簡単に分かればいい!それより充実した実用例をくれ!」という場合は「ストレングスリーダーシップ」の方がお望みの情報があるかも。

こちらは資質を活かして人を率いるための提案がどの資質も最低3ページいっぱい分は実用例が書いてあります。

ほとんどの資質は3ページ半から4ページ分だったのですが、例外として最上志向と達成欲が5ページ(正確には4ページちょい)、回復志向と収集心がきっかり3ページでした。ご参考までに。

 
 

基本を押さえたいなら前者、実践を重視したいのなら後者が向いているかな?

どちらも役に立つ本ですし、お好みで決めちゃってよいでしょう。もし迷ったら両方買っちゃえばいいのだ。

どの書籍でもアクセスコードと一緒に診断サイトのURLも書いてあるので、「どこで診断できるか分からない」ということにはなりませんのでご安心を。

注意
アクセスコードは1つにつき1人のユーザーしか使用できないので、中古品ではなく新品のものを買いましょう。
 

書籍のコードでは、上位5つの資質を知ることができます。

実際に受けてみた結果

2年ほど前にストレングスファインダーの診断を受けたのですが、もうビックリするくらい当たっていました。

ちなみに私の診断結果は上から順に「収集心、回復志向、個別化、内省、慎重さ」の5つでした。

各資質の簡単に説明がこちら。

  • 収集心

    知りたがり、集めたがり。情報を収集するか特定のモノを収集するかは人によって違うが、「何かを収集する」ことは共通している。

  • 回復志向

    欠点や足りないものが瞬時に分かり、それらを直さずにはいられない。

  • 個別化

    1人1人の違いを重視する。一括りにまとめられることが嫌い。人の個性が発揮されていることを好む。

  • 内省

    絶えず頭の中が活動している。考え事の内容は他の資質との兼ね合いによる。

  • 慎重さ

    用心深く、リスクに対して敏感。危険を取り除いてから行動に移す。

本当によく当たっています。

当たっているを通り越して最初は「えっ、こんなん普通でしょ?当てはまってない人いるの?」という感じでした。

診断で出てくる資質は自分でも無意識のうちに発揮しているらしく、「あなたこんな資質持ってるよ」と言われても、私のように「いやぁ、そんな当たり前のこと指摘されてもぉ…」となる人もいるようです。

診断結果にピンとこない方も、まずは書籍を確認してみて自分の資質をしっかり把握することで実感が湧いてくるかもしれません。

長所と短所は紙一重

ストレングスファインダーの診断で出てくる5つ資質は「上位資質」といって、意識していなくとも常に発揮されている資質となります。

 

上位資質は良くも悪くも影響が強く、使い方次第で「強み」にも「弱み」にも変わってしまうんですね。

 

私の上位資質である「回復志向」で例を挙げてみましょう。

強みとして発揮されているときは、

  • 自分に足りないものが分かるので向上心がある
  • 改善すべき問題点を明らかにできる

という具合になります。

自分で言うのもなんですが、真面目で頑張り屋な印象ですね。

 

逆に弱みとして発揮されてしまうときは、

  • 「自分に足りないものが分かる」が行き過ぎて自信が無くなる、自己評価が低くなる
  • 真っ先に問題点に目が行くので、批判的な言動が増える

このように、先程あげた長所が暴走している風になりがちです。

なんだか本人も大変そうだし、周りからも煙たがられてしまいそう。

 

しかし、どちらも回復志向の資質を発揮していることには変わりありません。

 

資質の力を適切にコントロールしているか、ただ振り回されるかというだけでこうも違うのですね。

診断を受けて自分の資質が分かった方は、ただ「自分はこんな資質があるんだ~」で終わらせるのはもったいないです。

ぜひ自身の資質の特徴を知って「資質が長所となるパターン」「資質があるが故に弱点となるパターン」の両方を把握し、できるだけ強みとして活かすことを意識してみてはいかがでしょうか。

 

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