モーニングページを1年続けて(?)起きた4つの変化

皆さんは「モーニングページ」というツールをご存じでしょうか?

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という、自分の中に眠っている創造性を発揮するためのプログラムが記されている本があります。

モーニングページとは、その本の中で基本とされているツールのひとつのことです。

この本の重要なキーワードである「創造性の回復」というものがどうしても気になり、モーニングページをやり始めたんですよ。

約1年間やってみて自分自身の変化を実感することができたので、どのような効果があったかを紹介していきますね。

スポンサーリンク

モーニングページの使い方を知ろう

早速モーニングページの効果をご紹介!

…と行きたいところですが、「そもそもモーニングページってどうやるのさ?」と疑問に思う方もいるでしょう。

ここからはしばらくモーニングページが一体どんなツールであるかを説明していきますので、「もう知ってるよ~」って方は読み飛ばしちゃっても問題ナッシング!

1.必要な道具

  1. ノート
  2. ペン(鉛筆だろーが筆ペンだろーが文字が書ければ何でもOK)
 

これだけ。マジでこれだけ。

 

2.何をするか

用意したノートとペンを使って、何を書いてもいいから3ページ分頭に思い浮かんだことを書き込めばOK!

これでおしまい。とってもシンプル!

 

書く内容は本当に何でもよくて、「もう書くことがない」「これに何の意味があるのか」「3ページも埋めるの面倒くさい」などでも構いません。

誤字脱字がいくらあろうと、文字がどんなに汚かろうと大丈夫です。(たとえそれが自分でさえ読めないレベルだとしても…)

 

とにかく手を動かすことを徹底しましょう。

 

3.所要時間と書くタイミング

文字を書く速さにもよるけど、大体30分~40分くらい?

理想は寝起きとされているけど、あまりこだわらずに書けるタイミングで書いていけばいいと思います。

意外と時間かかっちゃうからね。

 

モーニングページによって期待される効果

ただ思い浮かんだことを書くだけで創造性が回復していくことが期待できるそうです。

自分でやってみた感触としては、創造性の回復というより完璧主義からの解放という表現の方がしっくりきますね。

 

たとえば自分の書いたモーニングページがそれはもう支離滅裂で、字も間違いだらけだったとしましょう。

普通に考えたら「文法も文字も間違ってばかりな人間が創造なんてできっこない」な~んて思ってしまいそうなもの。

このような完璧以外認めない思考は、創造性の発揮において大きな障害になるそうです。たしかに自分の創造したものが批判ばかりされていちゃ、自信もやる気も無くなってしまうでしょうね。

 

しかしモーニングページには正解というものが存在しません。

 

ですから先ほどのような間違いを指摘する意見は無視していいのです。

モーニングページは正解を設けないことによって、完璧主義的な思考から解放される体験を味わえるツールなんですね。

こうして完璧主義から離れられる時間が増えると自然と創造への抵抗が無くなっていき、結果として創造性が回復する…ということなのでしょう。

 
注意
かなり自由度の高いモーニングページですが、「内容を他人に見せる」ことだけは著者から止められています。
これからモーニングページを始める方は気をつけておきましょう。

 

モーニングページによって起きた4つの変化

余計な考えごとが減る

私はどうも考えごとに気を取られやすいようで、「ああでもない、こうでもない」と無駄に時間を消費することが多いです。

ネットサーフィンしているだけで1日を過ごしていることもあり、寝転がっている状態がデフォルトという有様。

しかしモーニングページを書いている期間は思考がスッキリしている感覚があり、部屋の掃除のような、面倒だけどやらないと困ることに比較的すんなり取りかかれるようになりました。

ノートに雑念を垂れ流すことで、思考が堂々巡りしにくくなったんですかね。

 

これに関しては並行してやっていた瞑想の影響もあるかもしれません。

ノートとペンを用意するのさえだるい時とかにおすすめです。

 

check!頭も体も超スッキリ!瞑想のススメ

 

やってみたいことが見つかる

モーニングページを書いていて気付いた不思議な現象。

1ページ目では「あれヤダ、これヤダ」と駄々をこねているのに、3ページ目の頃には「あれやりたい、これやりたい」に変わっている確率が高いのです。

なかなか実行に移せないこともありますが、なんとなく面白いことが起こるのを待っている状態からは自然と抜け出せました。

 

好奇心旺盛になる

いろんな事柄に対して「ちょっと楽しそう」「もしかしたら自分にもできちゃうかも~」と興味が湧くようになりました。

自分が楽しい気持ちになるためのセンサーが敏感になっている感じ。

ワクワクした時に「でも~」「だけどさ~」と水を差す思考が割り込むことが減ったのは個人的にかなり嬉しい変化です。

 

気力が満ちる

続けていく内にふとやりたいことを無性にやりたくてしょうがなくなる時がくることがあります。

もともと行動力が著しく欠けているので、家の中で完結するものに偏りがちではあるものの、

「もう我慢の限界だァー!やっちまえ!」

という感じで未経験のことを始めることが増えましたね~。

 

実行頻度について

これらの変化は、1年間「週に1日でも書けてればいいや」程度のゆるいスタンスでやった結果のものです。

1週間毎日書き続けられるときもあれば半月以上ほったらかしのときもあり、続けていると言えるのかさえ正直あやしい状態。それでもハッキリと自覚できるくらいの変化はありました。

 

いずれの変化も毎日書けている期間が長いほど強く感じましたし、長期間サボるほど寝転がっているだけの生活に逆戻りしてしまいました。

 

やはり可能であるならば毎日取り組んだ方がよいでしょう。

しかし「毎日やらなければ」と意気込んでストレスを抱えてしまう危険性もあるので、自分にとって無理のないペースでやっていくことをお勧めします。

 

変化によって起こした行動例

実際に私がモーニングページをやってから新しく始めたことをいくつか挙げてみると、

  • 気になっていた音楽教室に通うようになる
  • 自宅でもボイストレーニングをするようになる
  • 好きなアイドルのうちわ作りに没頭する
  • youtubeに上げられたダンス講座を見ながら踊るようになる
  • ブログを書くようになる

などですかね。

 

振り返ってみるとそれほど大した内容ではありませんでしたが、自分の中ではかなり大きく変わったなぁ、と少し感慨深いものがあります。

 

気が向いた時だけ書くのでも十分

ノート3ページ分の文章をひたすら書いていると肩が凝ってきて疲れるし、ノートの準備も意外と面倒なんですよね。

そのせいか、結構やる気満々じゃないと毎日書き続けるのは難しい。なんで最初はあんまり気負わず、テキトーに取り組んでみた方が結果として続けられるポイントになる気がします。

気が向いた時にポツポツと続けているだけでもそれなりの効果があったし、まずは気が向いた時だけ書くスタイルでも全然いいんじゃないかな~。

誰でもすぐに実践できるので、興味が湧いた方はぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA